
児童養護施設育ちの僕がゲームと出会った話
- 人生ではじめてのゲーム体験は、まさかのレベル上げ代行
僕が幼少期育った環境は、様々な問題で育児困難な親が子供を預けるいわゆる”児童養護施設”
当時幼稚園児だった僕は、施設で生活をしていたので施設内での娯楽はテレビぐらいしかありませんでした、なので毎日外に出て活発に遊んでいたのを覚えています。
その当時の最新のゲーム機はたしか初代ゲームボーイでしたね、
ゲーム機なんて存在すらしらない頃ついに施設内の何人かがゲームボーイを持ち込みだして自慢げにプレイしてましたね。僕は初めて見るものだったのでわけもわからず横からで眺めてました
基本的に施設内に持ち込めるものは寄付されたおもちゃか離れて暮らす親に買ってもらった物で先生の許可が必要です。なのでみんなが持ってるおもちゃに多少の格差がありました。
毎日毎日、仲のいいお兄ちゃんが初代ポケモンをプレイしてるのを見ていたある日そのお兄ちゃんが「風呂に行くからこれやっといてくんね」そう言ってきました。
ここでいきなりチャンス到来、突然のことでぽかーんとしてる僕に簡単な操作方法を教えてくれて僕にゲームボーイを託しすぐにお風呂に行ってしまいました。突然のことでしたが僕は言われた通りの操作を言われた通りにやりました。
ポケモンの世界で草むらを歩きポケモンに遭遇したらAボタンを押し続け倒すそれだけの簡単なお仕事でした。今から考えるとあれはただのレベルあげの代行でしたね。
まあそれでも当時の僕はよだれが出るほどっ夢中になってやりましたね。頼むから長風呂であってくれと願いました。お兄ちゃんが帰ってきたら終わりという制限もあってやっているときはほんとに幸せでした。
そのお兄ちゃん目線でいうと毎日毎日、隣に張り付いて見ている僕を多少哀れみの目でみていたかもしれませんね、当時約5歳、現在31歳、今でもあの時ゲームボーイを渡してくれたことに感謝してますしよく覚えています。あの時何気なく渡してくれたゲームボーイ僕の中では死ぬまで忘れない思い出になってます。
これが僕のゲームとの出会いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。読者の皆様がこの記事を読んでご自身のゲームに関する思い出を振り返るきっかけになれれば嬉しいです。これまでも、そしてこれからもゲームシーンを満喫していきましょう!!


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